プリンス電機は、関東商工会議所連合会が主催する2017年度「ベスト・アクション表彰」を受賞しました。 横浜商工会議所から2017年度の「ベスト・アクション表彰」へ、弊社の環境・社会貢献活動をベスト・アクションとして推薦して頂き、その後、関東商工会議所連合会会長表彰審査会の審査を経て表彰が決定されました。表彰の伝達式は、2017年7月28日(金)開館100周年を迎えた横浜市開港記念館で、横浜商工会議所の議員総会後に行われ、横浜商工会議所の上野 孝 会頭より、プリンス電機株式会社の 寺嶋 之朗 社長へ表彰状(関東商工会議所連合会 会長 三村 明夫 名)が授与された。これも皆様のご支援と協働の賜物と、心より感謝申し上げます。 受賞活動は、プリンス電機 企画業務部 企画課が実施してきた環境教育と環境コミュニケーション広報活動で、評価して頂いた貢献内容は以下のようになります。 【貢献した3つの項目】 1. 地域活性化・まちづくり、 2. 会議所の知名度向上(広報PR活動)、 3. 地域・社会への環境教育 【表彰理由の概要】 グリーンコンシューマーの育成と増加の為、地域で幅広い層を対象にした独自の環境教育活動「スリムエコ®講座」などを実施。さらに、広報活動から商工会議所を始めセミナーなどで連携した地域や団体のPRへ貢献している。 【表彰理由の貢献内容 (ベスト・アクション)】 プリンス電機株式会社は、2008年に製品・活動・企業の3つの視点から環境・社会貢献を約束した「スリムエコ®宣言」をしている。 その中で、環境教育の「スリムエコ®講座」や環境・社会意識を啓発する児童書の図書館への寄贈など長年に亘り活動している。「スリムエコ®講座」では、地域・社会で地球温暖化防止活動を広め推進しようとする「グリーンコンシューマー」の育成と増加のために、幅広い層を対象とした独自の環境教育活動を実施。地域や団体へ環境啓発活動が普及するよう、市民を対象とする環境講座、NPO団体職員向け研修や大学への寄附講座、小学校への環境出前講座などを実践している。さらに、活動を広報しメディアなどの報道記事にすることで、もうひとつの広める環境啓発活動として、連携した地域や団体のPRにもなっている。 新しい商工会議所連携での活動では、2017年2月7日に横浜商工会議所・横浜市環境保全協議会と連携したエコビジネスセミナーを実施。プリンス電機が「広報戦略的環境活動を創る」を講演。講演に関連し報道関係者をアドバイザー、学生をファシリテーターに設定した情報交換会を行った。その話題は、メディア6社の報道記事と2団体の会報誌に掲載され、横浜商工会議所・横浜市環境保全協議会のPRに貢献した。 これらの活動は、地域と社会に対して多大な貢献を果している。
今後とも、皆様に愛される企業市民として、より良い企業活動を継続してまいります。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
■ この件に関する お問い合わせ先 ■ プリンス電機株式会社 企画業務部 企画課:東使 弘三郎 (とうし) 〒230-0024 横浜市鶴見区市場下町 8-25 TEL:045-501-4752 FAX:045-501-4730 メールお問合せは、本HPお問い合わせより企画課へ
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