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【地域社会貢献活動】横浜市立図書館へ環境・社会の児童書寄贈
NEWS2016年3月16日 印刷表示
プリンス電機では、横浜型地域貢献企業の最上位認定を受けています。 その活動の一環として、横浜市立図書館へ児童書の寄贈を行っています。 6回目となる今回は、横浜市各図書館でも大人気で予約数が多い本から、 子ども達に環境と世界を考え、みんなが共に生きるということに関心を持ってもらえるような内容の本として「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ(ムヒカ/述 くさばよしみ/編 中川学/絵2014年3月発行)」を20冊寄贈させて頂きました。 横浜市の子ども達は、ぜひ、本を借りに行ってください。 担当 企画業務部 企画課 ストーリー紹介: 2012年、ブラジルのリオデジャネイロで、環境が悪化した地球の未来について話し合うため国際会議が開かれました。この会議の終盤に、南米の国ウルグアイのヒムカ大統領がスピーチをしました。 ステージに立ったムヒカ大統領は、世界でいちばん貧しい大統領で、給料の大半を貧しい人のために寄付し、大統領の公邸には住まず、町からはなれた農場で奥さんとくらしています。この世界一貧しい国の大統領のスピーチは、会場の人たちにとって、それほど関心をいだいてはいないようでした。 しかし、演説が終わったとき、大きな拍手がわきおこりました。このスピーチが絵本になりました。 横浜市立図書館の案内ページ 図書館を通じてヨコハマの子ども達にプレゼントを贈りませんか? 企業・団体等の皆さまから「ヨコハマの子どもが選んだ150冊」の寄贈を募集しています。 横浜市立図書館の掲載ページ |