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【地域社会貢献活動】 横浜市立大学寄附講座報告 1
NEWS2015年2月2日 印刷表示
【地域社会貢献活動】 横浜市立大学寄附講座報告 1 タイトル 「応報戦略的環境活動を創る」 実施日2014年11月27日 14:30~16:00 受講学生28名+報道取材5名 主に、社会科学を勉強する学生 講義内容 担当した2講座を通して、伝えたい意図を感じ取ってもらえるよう構成しました。 1回目は、企業の環境・SR(社会的責任)活動を、社会へ広める目的を持って、報道などへ広報していく大切さと効果を、公的なアプローチから講義にしています。 広報戦略的な環境活動を創ることで、中小企業でも、メディアに掲載される広げる環境活動になり、社会と自社へも貢献する活動となります。受講生が将来の活動へ活用できるように、2003年から実施の「環境コミュニケーション広報」の考え方やノウハウを初めて開示、広報担当が、今回の講座用として監修したものです。 実践として、講座当日も報道5社が取材、記者から学生へコメントも頂きました。 左は、講座当日の取材で 2014年12月10日 に掲載された、 環境新聞の記事です。 受講生の感想について 感想カードで、今まで聞いたことの無い話題と書かれていたことなども関連して、学生個人の立場(学科コース・将来目指しているだろう職業)、考え(環境やSRの捉え方)によって、異なる観点の反応があり興味深い感想になりました。 受講生の感想抜粋 広報活動そのものが環境活動の一環で持続可能なシステムにしていて驚いた。パブリシティで環境活動を広めることは非常に勉強になった。環境コミュニケーション広報のストーリー性に大変興味を持った。幅広い広報活動がPRとCSRに大きな意味を持つことが分かった。環境活動のストーリー性と話題性を計画段階から創る点が勉強になった。長期計画・手法の明確さに驚いた。経営戦略になりPR効果額も大きいと思う。予算も時間も限られている中ですばらしい取組みだ。メディアで戦略的PRをする中小企業は先進的だ。メディアとWinWinの関係を築いている。広報の仕方、方法をもっと聞きたかった。広報戦略的環境活動を積極的に行う経緯を詳しく聞きたかった。 講座のご要望など、 この件に関するお問合せは、当ホームページお問い合わせより 企画業務部 企画課 東使弘三郎 |