トピックス

2011年3月8日(火)~11日(金)に東京ビッグサイトで開催された「ライティング・フェア2011(第10回国際照明総合展)」に出展いたしました。

展示会2011年3月30日 印刷表示


テーマを「あかりでチャレンジ 快適ライフと低炭素社会」とした「ライティング・フェア2011」は、照明器具に関する国内最大級の総合展です。
今回は西1・2ホールに会場を移し、展示スペースを拡大して開催となり、国内外の照明器具・光源や関連材料・部品、検査装置などの照明製品・技術が一堂に紹介されました。
4日間の合計来場者数も6万人を越える盛況となりました。


弊社プリンス電機ブースでは、施設・機器照明の専門メーカーとして、スリム蛍光ランプと新器具による一般の施設照明から工場や商業施設照明までの幅広い照明の提案と、LEDによる什器・間接照明など商業施設の演出を重視した省エネ照明を提案いたしました。
スリム蛍光ランプ「省ライン」では目玉となる従来の110W形蛍光灯に相当する省エネ照明「リニューアル専用FHN65」を発表し、多数のお客様にご注目頂きました。
FHN65のラインアップにより、プリンス電機には110W形・40W形・20W形すべての省ラインの機種が揃ったことになります。


またLED関連では、以前の商品を更にリニューアルさせた新たなLED照明とDC電源供給システムも発表いたしました。
省エネに貢献する高効率LEDを採用したスティック型LED照明「ディーライン」は、取り付けにホルダーやマグネットを使い簡単な施工で照射角度も自由に変えられる照明器具です。
1台のACアダプタで電源供給できる電源システム「ディーレールシステム」と合わせてかなりの好評を頂くことができました。

LEDがメインの展示会の中で、蛍光ランプの良さを改めてご理解頂けるお客様も多かったようで、弊社としましても大きな手ごたえを感じる結果となりました。


ご来場頂きまして誠にありがとうございました。
今後ともプリンス電機をよろしくお願いいたします。


※ 最終日の11日は、地震のために15時15分をもって閉館となりました。
この度の東北地方太平洋沖地震において、被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。