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「省エネ大賞」省エネルギーセンター会長賞 受賞
プレスリリース2005年1月4日 印刷表示
「省ライン(R)」 環境大臣賞に続きダブル受賞 プリンス電機株式会社(本社:横浜市、社長:寺嶋之朗)とグループ会社の岩瀬プリンス電機株式会社(茨城県西茨城郡、社長:寺嶋之朗)は、2005年1月13日(木)に (財)省エネルギーセンターより発表された、平成16年度「省エネ大賞」省エネルギー機器・システム表彰において、省エネルギーセンター会長賞を受賞いたしました。 昨年11月に受賞した環境省主催の平成16年度「地球温暖化防止活動環境大臣賞」技術開発・製品化部門と合わせ、同年度ダブル受賞となりました。 経済産業省が実施している省エネルギー月間表彰の一環として(財)省エネルギーセンターが主催する、平成16年度「省エネ大賞」省エネルギー機器・システム表彰へ新開発の環境配慮型製品「省ライン(R)」 新スリム形蛍光ランプと専用電子安定器を応募していたところ、この程、審査委員会の審査を経て特に優秀と認められた結果「省エネルギーセンター会長賞」を受賞する事となりました。 受賞製品は、「省ライン(R)」蛍光ランプ FHN22EN/1200 と専用電子安定器PIS22及びPIK30で、受賞理由としては、「直径が15.5mmと従来普及品の半分以下のT5蛍光ランプと電子安定器の組合せにより、110 lm/Wと従来品を40%上回る高効率を達成したもので、省エネルギー効果は大きい。欧州で利用されているT5蛍光ランプを、独自の工夫と製造技術により我が国に適した省エネ製品として完成させたもので、今後の普及による省エネルギー、省資源効果が大きいこと」が評価されました。 また、表彰式は、2月9日(水)10時15分から 東京国際展示場(東京ビッグサイト)レセプションホールA で行なわれます。 「省ライン(R)」は高周波点灯専用T5蛍光ランプ(管径15.5mm)で、従来から基本照明に多く使用されているFL40S(管径32.5mm)と同等管長で製品化し、専用電子安定器との組合せにより省エネ、省資源、省ゴミを実現しました。ランプ効率は110lm/Wの高効率を達成。定格寿命12,000時間時でも光束維持率88%を確保、まさに次世代の環境配慮型製品です。 弊社では、今後もISO9001・ISO14001・OHSAS18001の会社方針を基軸に、環境を考慮した新製品開発と提案を通じ、社会と皆様へ弊社でしかできない貢献ができる企業を目指します。 ◆リリースに関するお問い合せ先◆
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