プリンス電機

産業交流展は、「魅力的な首都圏中小企業が一堂集結!」をキャッチフレーズに中小企業による国内最大級のトレードショーで、特に今回の産業交流展2008は、初の試みとして、地球温暖化防止の気運を高める目的で、全国の都道府県や首都圏の政令指定都市から推薦された中小企業の温暖化防止に関する先進的な技術や製品を一堂に展示する「全国地球温暖化防止技術・製品展示ゾーン」が設置されました。 全国地球温暖化防止ゾーンの設置の目的は、「地球温暖化防止に資する中小企業の製品を一堂に展示し、東京都が先進的に取り組んでいる地球温暖化防止の機運を高める。また、首都圏の企業と全国の企業との連携を促進し、販路開拓の機会を提供する。」ことと事務局より発表がありました。確かに、展示会全体も盛況でしたが、この全国地球温暖化防止ゾーンに出展している企業は中小企業であっても、環境問題に取組む意気込みを感じました。

そのなかで、プリンス電機は環境都市の横浜市から推薦され、主催者からのご招待を受け「全国地球温暖化防止技術・製品展示ゾーン」に出展をさせて頂きました。
  手作りパネルでの1小間出展でしたが、「環境大臣賞」「省エネ大賞」をダブル受賞して、横浜市の環境ブランド「横浜エコ+テック(よこはまえこたすてっく)」の認定を受けている「省ライン」蛍光ランプ照明の環境比較展示や、「電気と工事11月号」に掲載された省ラインリニューアル等を紹介しました。また、2008年7月1日に発表した弊社の温暖化防止活動で、「スリムにすれば、環境にやさしい」をキャッチフレーズにした「スリムエコ」宣言や、11月に開示した新ホームページなどを紹介させて頂きました。2日間で1小間出展にも関わらず、報道取材も含め、多くの分野から150名近くの方がお立ちより頂き情報交換をする事ができました。ご来場ありがとうございました。