【プレスリリース】環境省の「COOL CHOICE」との連携施策
プレスリリース:2016年4月1日 |
2016年4月 報道関係 各位 環境省の「COOL CHOICE」(賢い選択)との連携施策について ~ 施設・機器照明と教育啓発活動で施策展開! ~ 環境省が、2015年7月1日から開始した関係省庁をはじめ様々な企業・団体・自治体と連携しながら、省エネ・低炭素の「製品」「サービス」「行動」など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す 新しい国民運動が「COOL CHOICE」で、今選択できるアクションへの参加を呼びかけています。 プリンス電機株式会社(本社:横浜市、社長:寺嶋之朗)は、施設・機器用照明の環境配慮型製品を開発・製造・販売するメーカーとして実施している「スリムエコ」環境宣言と環境省の「COOL CHOICE」 (賢い選択)を、リンクさせた啓発活動を連携施策として順次開始している。 独自に取り組んできた「スリムエコ」活動を、環境省の「COOL CHOICE」と連携することにより、より一層、ステークホルダーと協働した啓発を進め、社会的な取り組みへの拡大と効果が期待できる。 具体的には、2つの大きな施策から「COOL CHOICE」を展開していく、1つ目は、ニッチ市場で、長年蓄積した独自ノウハウを持つ施設・機器照明分野でのスリムエコLED環境配慮型製品の充実と普及。2つ目は、2015年「グリーン購入大賞 優秀賞」の受賞理由となった環境教育や啓発活動への展開と推進。 まず、ISO14001(環境マネジメントシステム)の環境コミュニケーションでの一環として作成している「環境・社会への取り組み」冊子(添付:関連ページ)2015年11月1日発行では、ショーケースの食品展示照明をLEDへ「COOL CHOICE」する提案をしている。(添付:LED ディーライン写真) ↓ 「COOL CHOICEロゴ」 と「スリムエコ製品」でスローガンをリンクさせた展開例 1. 環境配慮型製品の充実と普及による「COOL CHOICE」の施策 スーパーマーケットやコンビニの冷凍・冷蔵ショーケースの食品展示照明や、商業施設の間接照明・商品展示照明など、省エネで活気ある商業施設を創る「省アップ&ショーアップ」をコンセプトにしたスリムエコLEDなど様々なラインアップを充実して、消費者が「COOL CHOICE 」の対象となり得る環境配慮型製品の開発・製造・普及を展開している。2016年2月のスーパーマーケットトレードショー のブースでは、環境省が配布した「COOL CHOICE」ツールを活用した展示。広告のロゴ展開を実施。 今後、ホームページやスリムエコ製品のカタログの適所で「COOL CHOICE 」ロゴを活用の展開予定。 ■ スリムエコLED ディーラインは、冷凍・冷蔵ショーケース用、棚下照明・間接照明・看板照明用など、4シリーズをラインアップして、「COOL CHOICE」を応援。 ■ エコプロダクツ2015では、スリムエコLED を環境省「COOL CHOICE」ブースへ展示協力。 2. 環境教育など啓発活動による「COOL CHOICE」の施策 ISO14001(環境マネジメントシステム)と横浜型地域貢献企業規格の方針管理で、地域や社会との環境コミュニケーションとして、自社のノウハウを活用した環境教育など啓発活動を計画して実施している。 ■ 実施している小学校の環境講座、大学の寄附講座でも「COOL CHOICE」ロゴと啓発を展開。 ■ NPO法人鶴見区民地域活動協会と協働の市民講座で、「COOL CHOICE」ロゴと啓発の講座を計画。 その他、かながわ環境教室、横浜発明振興会、横浜市環境保全協議会など、協働した啓発を計画。 ■ 独自の「COOL CHOICE」推進チラシとロゴ入りノベルティを作成して配布する啓発活動を計画。 参考: 3つの「スリムエコ」環境宣言(2008年7月宣言) 1.スリムエコ製品:「施設・機器照明の専門メーカーならではのスリムなエコ製品を提案します。」 2.スリムエコ活動:「環境コミュニケーション活動から未来に続くスリムな社会を創ります。」 3.スリムエコ企業:「全社的な協働により社会に貢献するスリムな環境企業を目指します。」 ↓小学校での環境出前講座風景 と 独自作成のテキスト ↓横浜市立大学寄附講座での学生発表風景
※写真データー、ご質問等は、お気軽に担当 東使へお問合せ下さい。また、弊社では、企業の環境・社会への取り組みを切り口とした編集企画等への取材協力を積極的に行っています。今後ともよろしくお願いいたします。 ■ 本リリースに関する お問い合わせ先 ■ プリンス電機株式会社 企画業務部 企画課:東使 弘三郎(とうし) 〒230-0024 横浜市鶴見区市場下町 8-25 TEL:045-501-4752 FAX:045-501-4730 メールお問合せは、本HPお問い合わせより企画課へ 掲載紙(誌)を)企画業務部企画課へご送付頂ければ幸いです。 |