空間も物も鮮やかに魅せる演色技術
プリンス電機は、天井照明用だけでなく、精肉・鮮魚などの生鮮食品のみずみずしい新鮮さを再現する技術に高い評価をいただいています。
下記の分光エネルギー分布図をご覧ください。波長に合わせた相対分光出力を照明する食品に合わせて的確に調整していることがおわかりいただけます。
半世紀におよぶ照明技術の実績
プリンス電機の演色技術は、日本のスーパーマーケットの発展と共に歩んできました。
食材の赤味・青味をピンポイントで立体的に照明し、素材そのものが持つ「美味しそうな色合い」を再現しつつ、容器は清潔感のある白を際立たせる。
半世紀におよぶ演色技術の開発には、蛍光体などの化学的技術とともに、食材が本来持つ色合い=「記憶色」と、お客様が売場で求める色合い=「期待色」を一致させることなど、心理的なアプローチも不可欠なのです。
プリンス電機のさらなる技術 演色+エコロジー
そして現在はエコロジーの時代。 食品照明用蛍光灯にも、省エネ技術・省資源技術を活かした ショーケース用T5スリム蛍光灯をラインアップしています。 T5スリム蛍光灯は、その省エネ性・演色性とともに、スタイリッシュなフォルムが デパ地下やエキナカなど高級感のある売場とも装飾的な相性が良いと好評です。 食品売場にプリンス電機のT5スリム蛍光灯をぜひご採用ください。