会社概要
経営基本方針
- 一、 誠実と信頼を基とし、堅実経営を貫く
- ニ、 時代の変化に適応する経営の革新を推進する
- 三、 基本を忠実に実行する
経営ビジョン
プリンス電機は、 照明事業を通じて環境に配慮し、より豊かで持続可能な社会づくりに貢献します。
そのために、光源の技術革新をチャンスと捉え、新たな市場と需要の創造にチャレンジします。
そして、商業施設向け ショーケース/什器照明での市場地位を確立し、新たな照明分野へ進出することで、さらなる顧客満足を生みだし着実に業績を伸張させます。
また、社員一人ひとりがプリンス電機とともに成長することで、豊さを実感できる会社を目指します。
そして、私たちは会社の一員としてコミュニケーションを深め、働き甲斐と誇りを感じられる職場をつくります。
【品質方針】 ISO9001
当社は、施設用LED照明及び各種蛍光ランプの設計、開発及び製造、営業活動を行うメーカーとして、製品の品質を向上させることでお客様の満足度を向上させること、顧客に満足と信頼を得る製品の設計・開発・製造およびサービスの提供を行い、品質マネジメントシステムの向上、人材の育成を通して、照明業界トップレベルの品質提供を目指します。
- 施設用・各種ランプと器具の設計,開発及び製造,営業活動およびサービスの提供を通して顧客満足を実現する品質マネジメントシステムを構築し、維持するとともに、全員で取組み、継続的な改善・向上を図ります。
- 適用される法的及びその他の要求事項を順守し、自主基準を設定するなどし、品質の向上に努めて行きます。
- この品質方針達成のため、品質目標を設定し、実施し、見直すことにより、品質の向上を図ります。
- (1)
- お客様の求める製品特性を満足する製品の設計開発、製造を進め、お客様の求める環境性能や、安全性などについても配慮した製品の設計開発に努めます。
- (2)
- 顧客満足度の向上のための目標値を設定し、これを達成するように日々の活動を行うこと、及び、定期的に見直しをして、継続的改善に結びつけます。
- (3)
- 設備の維持管理の徹底と、改善を行い、日常的に品質の向上を図れるようにします。
- (4)
- QCD(品質・コスト・納期)をお客様の求めるものに最大限近づけることができるよう、日々努力をしながら活動をし、継続的改善をします。
- ディーラインをはじめとするLED照明やお客様のニーズに合った蛍光ランプを設計開発し、拡販することで、お客様の満足度の向上に寄与します。
- 社員は、各自の日常業務について、認識と、自覚を持って取り組み、日々自己研鑽を行います。
- 社内外のコミュニケーションを図るとともに、利害関係者との協調連携を図ります。
- 品質活動の実行にあたり、適切な経営資源を投入します。
- 以上の事柄が継続的に妥当であるか、マネジメントレビューの際に見直し、必要な改善策を実施します。
改訂:2022年 5月 1日
-この品質方針は社内外に公開する-
プリンス電機株式会社 取締役社長 沖山 幸夫
【環境方針】ISO14001
当社は、施設用LED照明及び各種蛍光ランプの設計、開発及び製造、営業活動を行うメーカーとして、環境に配慮した事業活動の推進及び環境配慮型製品の顧客への提供を通じて、社会に貢献することを目指します。 そして、環境保全への取組みを会社経営の最重要課題の一つとして位置づけ、『“かけがえのない地球”環境を健全な状態で次世代に引き継いでいくことは、我々の基本責務』との認識に立って行動します。
- 事業活動及び製品・サービスが環境に与える影響を的確に捉えて、環境マネジメントシステムを構築し、維持するとともに技術的、経済的に可能な範囲で、全員で取組み、継続的な改善・向上を図ります。
- 環境関連法規、条例及びその他の要求事項を順守することはもとより、自主管理基準を定めて地球環境の汚染防止に努めます。
- この環境方針達成のため、環境目標を設定し、実施し、見直すことにより、環境負荷の低減を図ります。
- (1)
- 照明製品の設計開発・製造に関し、省資源、省エネルギー、リサイクル性など環境に配慮した製品設計、製造技術の開発を推進します。
- (2)
- 地球温暖化と資源枯渇を防止するため、省エネルギーを推進します。
- (3)
- 豊かな自然環境を維持し、限りある天然資源を守るために、歩留りの向上を図るとともに、廃棄物の分別管理を徹底し、廃棄物の削減および再資源化に取り組みます。
- (4)
- 設備の維持管理の徹底と改善を行い、排水・騒音など環境に与える影響を最小限にします。また汚染の予防、事故の防止に努めます。
- (5)
- 環境に負荷を与える化学物質の使用を削減し、代替材料への転換等を検討します。
- ディーラインをはじめとするLED照明やお客様のニーズに合った蛍光ランプを設計開発し、拡販する事で省エネルギーに寄与します。
- 社員は、各自の日常的な業務及び環境に対する活動―特に著しい環境側面を伴う作業―に対し、認識と自覚を持って参画し、日々自己研鑽を行います。
- 取引先とのコミュニケーションを図るとともに、地域・社会との協調連帯を図ります。
- 環境活動の実行にあたり、適切な経営資源を投入します。
- 以上の事柄が継続的に妥当であるか、マネジメントレビューの際に見直し、必要な改善策を実施します。
改訂:2022年 5月 1日
-この環境方針は社内外に公開する-
プリンス電機株式会社 取締役社長 沖山 幸夫
【労働安全衛生方針】
~健康で安全な職場環境確保のために~ ISO45001
当社は、施設用LED 照明及び各種蛍光ランプの設計、開発及び製造、営業活動を行うメーカーとして、労働安全衛生に配慮した製造・販売活動を行います。
労働安全衛生マネジメントシステムを会社経営の最重要課題の一つと位置付け、ISO45001:2018の仕組みに沿って行い、健康の増進、労働安全衛生リスクの低減、労働安全衛生マネジメントシステムのパフォーマンスの向上に努めます。
- プリンス電機株式会社で働くすべての人に『安全で快適な職場環境を提供する』ため、事業活動の中に存在する危険源を確実に捉え、評価し改善を行い、労働安全衛生マネジメントシステムを構築します。またそれを維持し、継続的な改善を行い、無事故、無災害の実現を目指します。
- 労働安全衛生マネジメントシステムはすべての労働安全衛生活動に適用し『One for All』『All for One』の精神をもち、良好なコミュニケーションを維持し、社員全員が一丸となってこの活動に取り組みます。
- プリンス電機株式会社で働くすべての人が心身ともに健康に働けるよう、過重労働対策、メンタルヘルス対策などに取り組みます。
- 労働安全衛生関連法規制、条例、その他の要求事項を順守し、事故・災害の防止に努めます。
- この労働安全衛生方針達成のため、労働安全衛生目標を設定し、定期的に見直します。
これらを行うことにより労働安全衛生マネジメントシステムのパフォーマンス向上を図ります。
- (1)
- 社員からの労働安全衛生に関する意見・苦情を幅広く聞き、向上・改善に努めます。
- (2)
- 設備の維持管理の徹底と改善を行い、労働安全衛生に関わる有意なリスクの低減を図り、事故防止に努めます。
- (3)
- 労働安全衛生に影響する化学物質の使用を削減し、代替材料への転換を検討します。
- 社員(協力会社等を含む)への必要かつ充分な教育訓練を行い、協力会社等への指導・支援を行うと共に、地域社会との協調連帯を図ります。また、社員は、各自の日常業務について、認識と、自覚を持って取り組み、日々自己研鑽を行います。
- 労働安全衛生活動の実行にあたり、適切な経営資源を投入します。
- 以上の事柄が継続的に妥当であるか、マネジメントレビューの際に見直し、必要な改善策を実施します。
改訂:2022年 5月 1日
-この労働安全衛生方針は社内外に公開する-
プリンス電機株式会社 取締役社長 沖山 幸夫
【CSR方針】
当社は、公益財団法人横浜企業経営支援財団の「横浜型地域貢献企業認定規格」認定を受け、期間毎に更新審査を受けている「地域志向CSRマネジメントシステム」を運用しています。「経営基本方針」を基礎とし、「経営ビジョン」に向け、当社認証取得の3つのマネジメントシステム、「ISO9001(品質)」・「ISO14001(環境)」・「ISO45001(労働安全衛生)」のPDCAから、ステークホルダーのニーズと期待に応え、企業の社会的責任と、地域・社会への貢献を果たす事業活動を行います。
- 「ISO9001(品質マネジメントシステム)」の運用で、安全で安心な製品を市場へ供給します。
- 「ISO14001(環境マネジメントシステム)」の運用で、環境配慮型製品の開発・製造・普及、社内外の環境保全や環境啓発活動を通して、低炭素社会の実現に貢献します。
- 「ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)」の運用で、リスクアセスメントと危険源の改善、メンタルヘルス対策など、当社で働くすべての人に安全で衛生的な職場を提供します。
- 「方針管理」で、毎期の目標を設定し活動することで具体的なニーズと期待に応えます。
- 「コンプライアンス会議」で、毎期、法的及びその他の要求事項や最新情報等を確認し、当社の順守状況を検証、全ての事業活動において継続的に法令順守をしていきます。
- 「BCP(事業継続計画)」の策定と運用で、大規模災害、事故、感染症などに対して、地域・社会やサプライチェーン等と協力して、リスクの軽減や事業の継続に努めます。
- 行政・団体・企業と協働した「環境・社会活動」で、地域・社会への貢献を目指します。
地域・社会との協調連帯を図り、全てのステークホルダーを重視した経営を継続します。
改訂:2022年 5月 1日
-このCSR方針は社内外に公開する-
プリンス電機株式会社 取締役社長 沖山 幸夫